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『みつめてナイト』各キャラの元ネタについて

 いや、ちょっとしたメモなのですが。既に「みつめてナイト」履修済みの方向けの話なのですね。勿論ネタバレ注意。

 という訳で、考察文の方は次回にまわさせて下さい。済みません。

 さて。

 ニコニコ動画のスーのエンド(バッドエンド版。閲覧注意。というか自分はコメントだけ漁ったんで動画本編見てないです。怖すぎます。)http://www.nicovideo.jp/watch/sm420276に、こんなコメントがあったんですね。

Sue Graftonも日本でこんなキャラにされるとは思ってなかっただろうなw

 で、個人的に、「な、何ぃ!?」となってしまったのですね。いや、元ネタとかしらなかったもので。で、普通にスーの名前「スー・グラフトン」でぐぐってみた。

 いや、普通にSue Graftonさんのページばかりが引っかかります。有名な推理作家の方だったようですね。


 ところで、『みつめてナイト』の方のスーに関しては、以前、http://d.hatena.ne.jp/settu/20080218/p1にていわゆるヤンデレさんの走りとしてちょっとだけ紹介させて頂きました。

 通常エンディングの
http://www.nicovideo.jp/watch/sm411456
を見ても、十分その怖さ(待て)とかそいうのが分かる、というか。

 まぁ、簡単に言えば、異国に出発しようとする主人公を「裏切り者!」
と罵り、「貴方も……貴方も私から逃げる気なのね」「私…あきらめないわよ…」
「貴方が、何処へ行こうと、どこまでもどこまでもついて行く…」「他に女が居ても関係ない…」「私、最後まで諦めない…大好きなんだもの…離れたくないんだもの…」「私は結婚したいの…貴方と結婚したいの…」
とかステキ台詞のオンパレードなのですね。というか、ニコニコ動画の、皆様のコメントを一部抜粋してみましょうか。

テラコワス()
こええええええええええええええええええ()
ちょww()
やだ()
こっちみんな()
いけえええええええ()
鬱エンドかw()
ストーカー発言()
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww()
どちらを選んでも一生涯付き纏われる()
ストーカーかよwww()
はらいてwwwww()
なんかもう1回やりたくなってきた()
このシーン実は手に包丁が()
ストーカーこええええw()
なぜだろう たいして好きなキャラでもないのに涙腺が・・()
一歩間違えばストーカー。二歩間違えれば大恋愛です()
いきなりですかw()
サラッと怖いこと言ってるよな…コレ()
かわいいやつだ()
スーは身を呈して男を庇える女()
ちょ()
背中から刺されそうda()
この後東洋人はこのストーカー女との地獄の生活が待っている()
直球だな()
このゲームやりてええええ()
ひぃ!()
「掴まえた・・・掴まえたわよ・・・うふふふ」(shita)
スーは最初感じ悪いけど、途中から結構く可愛かった気がする()
ひぃwwww()
怖い女だwww()
結婚こだわるなwww()
怖いよwwwww()
コワイヨー()
ちょっと待て!確実に殺されるぞ!ww(shita)
ガクガクブルブル()
主人公「わかりました。好きはわかったからその果物ナイフを捨ててくれええ」(shita)
とんでもない・・・()
愛というのも度が過ぎると憎悪とか殺意とか怨念とかになりそうだなあ・・・()
主人公「だって、命は惜しいし女の恨みは怖いもん・・・」(shita)
こうして変態は、結婚生活という新たな戦地へと踏み出したのだった()
ていうか、難しいんだよな。スーに気に入られるまでパラメータ上げるの()

こえぇw()
ぎゃあああああああああああああwwwwwww()
高校生の時、コレ鳥肌たった()
10年経った今こそ再評価のキャラだね、ブームだしw(sage )
時代を先取りしすぎだよなぁw(sage )
ほんとにトラウマになるED多すぎwwww()
手に汗握るギャルゲーってすげぇよなwww()
Σ( ゚д゚)・∵.()
((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル(sage )
何度見ても凄い迫力だw(sage )
女の暗黒面丸出しwwww()
懐かしいな()
こえー()
Noといえない東洋人()
意外とスタイルいいな()
まぁ割り切ればかわいいんじゃないか()
やヴぇ、クリアしてないけど惚れた()

 ……と、まぁ、皆さんの怯えっぷりが全てを物語っているというか。

 まぁ、だからこそ、先ほど引用した

Sue Graftonも日本でこんなキャラにされるとは思ってなかっただろうなw

 のように、Sue Graftonさんも同情されてしまったりする訳ですね。

 さて、その、Sue Graftonさんについてなのですが。

http://www.aga-search.com/139suegrafton.html

 アメリカの女流推理小説家で、私立探偵V・I・ウォーショースキーのシリーズで有名な女流推理小説家サラ・パレッキーとともに、現代を代表するいわゆる”女性私立探偵小説”作家の一人です。

 ケンタッキー州に生まれ、大学を卒業後しばらくはミステリーの女王アガサ・クリスティー作品をドラマ化するなど、テレビドラマの脚本を手掛けていましたが、そんな忙しい仕事の傍らに”ほんの軽い冗談のつもりで書いた”という長編「アリバイのA」が思いがけず全米で大反響を呼びます。

 ちなみにその”軽い冗談”というのは、子供の養育権訴訟で争っていた前夫を小説の中で殺してすっきりさせたかったからだ、と言われています。

 それ以後もデビュー作「アリバイのA」で活躍した女性私立探偵キンジー・ミルホーンを主人公とする長編を書き続け、その度ごとに多くの女性読者を獲得しており、ABCD…とアルファベット順にタイトルがつけられたこのシリーズは今後Zまで、全26作品続く予定なのだそうです。

(強調引用者)


 ……((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル


 いや、まさか、まさか製作者はこの辺りをネタにしてスーというキャラを構築したんじゃ無いだろうな……。


 ……というか、元ネタについて語る筈が、なんだか『みつめてナイト』のスー・グラントンのヤンデレ話ばかりになってしまっております。あわわ。


 で、それはさておきです。丁度上の引用なのですが、これを見て、ちょっとびっくりしました。

アメリカの女流推理小説家で、私立探偵V・I・ウォーショースキーのシリーズで有名な女流推理小説家サラ・パレッキーとともに、現代を代表するいわゆる”女性私立探偵小説”作家の一人です。

 目についたのは、サラ・パレッキーという人名。

 『みつめてナイト』には、キャロル・パレッキーというヒロインが居る訳ですね。どうみてもビンゴです。本当にありがとう御座いました。
 ちなみにこのキャロル、レストランでウェイトレスをやっています。当時、「キャロル」は「piaキャロット」から取ったのだ、とか、一部で噂があったかと思うのですが、これを見ると、それが当たりっぽいですねぇ。パレッキーは作家からとって、ウェイトレスだから「キャロル」をつけた、と。

 さらに、その上の「V・I・ウォーショースキー」も目が行きます。

 やっぱこれ、ハンナ・ショースキーだなぁ、と。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%AC%E3%83%84%E3%82%AD%E3%83%BC

ウォーショースキーの幅広い人物像について、簡単にカテゴライズすると次のようになる。

* ブラック・ラベル(スコッチウイスキー)を好む。
* 調査のいと口をつかむため住宅に侵入することもある。
* 格闘技に優れストリートファイトもこなす。
* その一方で、身なりにも気を使っている。
* ラジオから流れるオペラ音楽を口ずさむ。
* 独身で男性とのプライベートな交際も時に楽しむ。

ウォーショースキーは、持ち前の気性の激しさ、直情傾向なところ、独立心の旺盛さから幾たびとなく危険な目にあうが、 凶悪犯、詐欺師あるいは男性至上主義者といった面々に結局打ち勝つといったところが読者の共感を呼んだ。

 全部が重なる訳ではありませんが、運動に優れたり何やらの部分で、ハンナが被っている部分は多少ありますねぇ。
 さらに言えば、ハンナとキャロルは従姉妹な訳で、そういう意味でも関係を持たせている、となるかと思われますね。



 この調子で、適当にぐぐって行くと。

 ロリィ・コールウェル :

パトリシア・コーンウェル
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%AB

パトリシア・ダニエルズ・コーンウェル(Patricia Daniels Cornwell,1956年6月9日- )は、検屍官ケイ・スカーペッタをヒロインとするシリーズで一躍有名になった米国女流推理作家。

ロリ化(まんまですな)、か。

 さらに言えば、バッドエンドでえらい事に巻き込まれるのは、「検屍官」ってネタと絡めてるのか……((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル


 うーん、色々とひっかかかって来ますねぇ。

 ただ、それにしても、なんでスーだけそのまんまなんだ……((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル


 他のキャラについても、何かネタがあるのかも知れませんね。


 「レズ」だからレズリー、ってのはしょっちゅうネタにされますが、本当にそうなんじゃなかろうな……。



 ライズも、「嘘」(lie)から取ったのかな、という推測は出来なくもないですね。スペルはRaizz、とかでしたが。
 嘘で固められてたからライズ、だったら色々と切なくて、彼女の悲劇性がまた高まるような気もします。


 ソフィアあたりも、元ネタはありそうな気はするんですよね。「ロベリンゲ」ですからねぇ。何かネタがありそうな命名ではある。


 まぁ、そんなこんなで元ネタ話でした。また何か見付かるなりしたら、書いてみたいと思います。もし、他にも元ネタ等をご存知の方がいらっしゃいましたら、お教え頂ければ、幸いです。


 という訳で、また、次回。





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