ソフィアの純愛

 ラジオについてですが、ゲーム本編に関して激しくネタバレ話。
http://www.mew5.com/#2008_2_18

まさか21世紀になってみつめてナイトの長文テキストが読めることになろうとは。
当時やってたラジオが怖かった記憶が。

 まぁ、前回http://d.hatena.ne.jp/settu/20080218/p1書いた通り、今だからみつめてナイト、と言いますかw

 それはともかく、ラジオ、というのは『ソフィアの純愛』のことですね。
 私自身はリアルタイム組で無いこともあり、聞いたことは無いのですが。



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BF%E3%81%A4%E3%82%81%E3%81%A6%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%88

ラジオ

1997年10月12日より1998年4月5日までと1998年4月10日〜7月3日まで、「ソフィアの純愛」というラジオ番組が文化放送で放送された(放送枠日曜日夜21時30分~22時(JST)と金曜日深夜0時〜0時30分(JST))。

番組内容

ドルファン王国のソフィアから、心の電波でリスナーのラジオに送っているという設定の番組。ソフィア役の小西寛子がソフィアとしてパーソナリティを務めた。ソフィアとして葉書を読み、それに対する感想を言ったり、フリートークをする内容は一種独特な雰囲気をかもし出していた。毎回、一曲放送するコーナーがあり、歌の歌詞を朗読していた。他にはソフィアや他のキャラクターのモノローグを綴ったミニドラマのコーナーもあったが、これはCDに収録されていない。

最終回はゲームと同じで爆弾テロが発生。ソフィアは病院のベッドの中、意識だけでリスナーに語りかけるという設定で別れを惜しんだ。

 「心の電波でリスナーのラジオに送っている」とか、何気に凄まじい設定ですね。まぁ、みつめてナイトは一応中世っぽい舞台、しかも魔法やら何やらというネタも使えない世界設定になってますから、そういう形にするしか無かった、ということかも知れませんが。


 で、上のwikiにある通り、最終回を本編にもある爆弾テロで重ねているんですね。面白い演出、ではあったのかも知れませんが。色々と調べてみた所、なかなかダークな終わり方、だったようですが……。


 とかく、http://www5.ocn.ne.jp/~ohmiharu/other_all/mitumete_night/sophia.htm
とかを拝見する限り、いきなり?打ち切りとなって、そこで、テロイベントに重ねた、というような話もあるようです。本当はどこまでやるつもりだったのかは分かりませんが。


http://yasai.2ch.net/gal/kako/971/971944059.html

65 名前: 名無しくん、、、好きです。。。 投稿日: 2000/11/03(金) 21:46
ソフィアの純愛が懐かしい



93 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2000/11/10(金) 02:02
>65
そういやラジオソフィアの純愛聴いてた人どれくらいいるんだろう?
小西寛子が毎度毎度痛々しかったな、最終回のときなんかマジでうるうるきちまったよ。
つーかかなり辛い終わり方だったんで今更ながら続きやって欲しかったな。



94 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2000/11/10(金) 07:04
>>93
ゲーム知ってると時間軸乱れすぎって思っちゃう。
レズリーやロリィ、プリシラのモノローグはよかった。
小瓶(?)を欲しがる話とかね。
ケンカした後はどうなったんだあの二人・・・・・・

 やはり、色々とフォロー無しで終わっちゃったようですねぇ……。


 以下のサイトの、当時ラジオを聴いた方の文章が、番組を窺い知る参考になるかと思います。全文は是非ともリンク先をご覧になって頂きたいのですが。

http://tabenari.at.infoseek.co.jp/sophiaf.htm

ソフィアの純愛』は、『みつめてナイト』のパブリシティのためのラジオ番組で、
ドルファン王国からヒロインのソフィアがラジオの電波を借りて地球のリスナーにメッセージを送る、
という“なりきりもの”であった。
ソフィアというキャラクターは、もちろんこにたんがやっているわけである。
番組のスタイルは、リスナーから送られてきたハガキにソフィアが受け答えをするというシンプルなものだ。
しかし、ソフィアというキャラクターがそういうものを呼びこんでしまったのか、
はたまた『みつめてナイト』というゲームがそういう暗さを根に持っているからなのか、
来るハガキの内容は真面目で景気の悪いものばかりで、ソフィアは思いきり悩んだあげく、
「それでいいと思います」とか言ってお茶を濁す、なんとも寒い番組になっていたのである。
この番組はやたら鬱氏な気分が重く沈滞していた。
ほとんどの人はついていけずにスイッチを切ってしまったことと思われる。
ただ、これこそがこにたんの演じるソフィア像なのである。等身大のヒロイン。
恋愛シミュレーションゲームのヒロインだから明るくなくてはいけないとかテンションが高くなければならない、
というのは誤った固定観念である。

ソフィアの純愛』は何よりゲームの宣伝としての機能を求められているわけである。
また声優・こにたんのプロモーションも兼ねているはずである。
それがあんな寒い雰囲気で、果たしてよかったのかという問題は残る。
しかし、虚像のアイドル声優“こにたん”ではなく、
あくまで実物大のこにたんとともに過ごす30分間としてはあれでよかったのである。

 なるほどなぁ、と。とかく、独特な番組だったようです。これもまた、「みつめてナイト」関連ならでは、となるのでしょうか。
 冒頭引用の、「ラジオが怖かった」というお話も、そういうことだったのでしょうねぇ。
 いやはや。
 それにしても、打ち切りになる番組は数あれど、それを「メインヒロインが爆弾テロに遭う」という形で締めてしまうのが、何とも「みつめてナイト」だなぁ、と。上記引用のように暗い番組なのに、それでもそのまんまテロでフォロー無し……。一応、本編でその後のソフィアの救済は為されるとはいえ、ラジオ自体はそれで終了してしまうのが何とも。本編を購入させるために敢えて狙った、というのもあったのかも知れませんが。成功したかどうかはともかく。