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何気に、技術的に超感動した武器の話

自衛隊の新しいライフルグレネードが○○○にしか見えない件について

http://maibyou.blog28.fc2.com/blog-entry-41.html
(情報元:http://d.hatena.ne.jp/Su-37/20080105#1199482513

 いやまぁ、記事タイトルがいささか下品なので伏字としますが、それはともかく。

 で、まぁ、その武器の形状自体も話のネタにはなるのかも知れませんが、個人的にほほぅ、と思ったのはこの辺りで。

(コメント欄)

空砲に入れ替える必要なし。
銃口に装着して実弾を発射することにより発射される。
資料にも小銃弾で発射って書いてあるのはそのこと。

下も参照。

06式小銃てき弾 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/06%E5%BC%8F%E5%B0%8F%E9%8A%83%E3%81%A6%E3%81%8D%E5%BC%BE


 で、リンク先のwikipediaを見てみる。


06式小銃てき弾 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/06%E5%BC%8F%E5%B0%8F%E9%8A%83%E3%81%A6%E3%81%8D%E5%BC%BE

概要

専用の薬筒を使用せず、89式5.56mm小銃または64式7.62mm小銃の銃口に装着し小銃弾(実弾)を用いて発射する。発射方式には弾丸トラップと分離飛翔方式を組み合わせた機構が用いられており、擲弾は小銃弾を受ける部分と飛翔する部分に分離し、発射反動を抑える事により命中率を高めている。また、後方(射手の方向)に飛散物が発生しない様、射手の安全性を考慮して設計されている。射撃時には専用の照準具を小銃に装着するが、慣れれば未装着でも、運用可能とされる。その他、着発不作動時の自爆機能を有しているという。

性能諸元等は未だ不明だが、その形状と現代における小銃てき弾の趨勢をみるに、小型の成型炸薬弾と調整破片による対軽装甲及び対人用の榴弾と予想される。

 いや、ちょっと感動したのですね。いわば小銃弾そのものを激針代わり?*1にする、というその部分に。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC

ライフルグレネード(Rifle grenade=小銃擲弾)
小銃の銃口に装着し、空包を用いその発射ガスの圧力を利用して、手榴弾または専用の擲弾を発射するためのアダプタ。正確にはグレネードランチャーではなく小銃用のオプションパーツであり、擲弾装着中はライフルの発砲ができない・擲弾発射の衝撃で銃身が曲がってしまう危険性があるなどの欠点がある。第一次大戦から本格的に採用された。一部のタイプでは銃身の途中から発射ガスを誘導して発射する、銃身の下に装着するものあり、これは実包での発射が可能である。

 とかいう話もあることですから、ネタとしては古いのかも知れませんが、とかく浅学にして、実弾そのものを激針代わりにする、という話は知らなかったもので。
 確かに、そうすれば小銃弾を交換もせずにそのまま撃てるし、普段は余分な機械を小銃に引っ付けておく必要もないし、何より機構的に単純で済むし。

 こういうのを発想の勝利と言うのかなぁ、と一人感動し、感心してしまったのでした。

*1:正確な用語とか良くわからないんで微妙ですが。