ヱヴァを見てきた

 友人と所謂映画版新エヴァ、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」を見てきたので、何となく雑感メモ。
 言うまでも無くネタバレ全開。
 ついでにうろ覚えの部分も多いので勘違いとかあるかも知れない。その辺りもご了承の程を。
 その内また適当に追記することもある、かも知れない。


(10/22追記:コメント欄にて色々と御指摘を頂きました。後で修正追記等しておきたいと思います。)

 見た場所は新宿。
 基本的に10月末で公開も一回区切りだろうに、それなりに混んでいた。これならまぁ、採算はとれたんじゃなかろうか。
 
 全体的な印象:これは、十分アリなんじゃなかろうか。というか見ていて楽しめました。ええ、実に楽しかったです。前評判はまぁ色々と微妙なものでしたが、素人目には全然おっけーとかそんな感じで。
 
 というか、なんだか微妙そうだなぁ、と思っていたら、こちら(http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20070902/1188665955)やこちら(http://d.hatena.ne.jp/kaien/20070902/p2)の記事を拝見(いずれもどっかのサイトからのリンクで拝見したかと思うのですが、記事紹介元、どこだったかなぁ……。)したりして、どうやら、これは違うようだなぁ、と。そういう意味で、楽しみ楽しみ、という気持ちで劇場に向かうことが出来ました。
  
 ただ、映画館そのものの印象としては、やたら音が大きかった。爆発音とか。劇場の標準仕様がそういうものなのかも知れませんが。それがちょっとキツかった、というか。
 まぁ、自分はカラオケボックスとか行っても音が大きすぎて辛くなるような人なので、単に自分がそもそも小さ目の音好みってことだけなのかも知れませんが。
 
 
 
・1話から6話辺りまでのまとめだそうですが、各所で話題の正八面体大活躍の影響で、前半を圧縮して、その分を正八面体に回した形か。

・というか、正八面体が。何よりも正八面体が。(;´Д`)ハァハァ
 
・ゲンドウさんの黒さが二割増しな印象。
 どうやら、呼ばれたシンジが出動を拒否る→満身創痍で運ばれて来た綾波レイを見る→「逃げちゃダメだ」→暴走→(以下略)という流れは全て「計画通り」だそうで。家出なんかも。そして、次はシンジを綾波に近づかせる、との趣旨の発言。
 そしてそのシーンの後*1、ミサトと赤木博士がバーで飲んでいるシーンなんですな。そして赤木博士が、ミサトに、「シンジに綾波のIDカードを渡す」ように、と依頼。結果として、シンジ君は綾波ルームにIDカードを渡しに行って、例のシーン、裸の綾波に遭遇、ぶったおれ、覆い被さりをやらかしたりする訳ですな。つまり、この辺りのなんやらかんやらも基本的に「計画通り!」ということに。
 
 あと、友人指摘で気づきましたが、原作*2だと、「久しぶりだな、シンジ」とか一応名前付きで読んでいた所が、今回は「久しぶりだな」だけに。つまりシンジに向かって、「シンジ」とは呼びかけない。名前を呼ばない辺りに、お前はただの部品としての価値しか無いんだよ感が強まって、ますます黒い印象が。それもまた「計画」のための計算なのだろうけれども。
 
 ちなみに、赤木博士もそんなゲンドウさんの黒さに従ってる印象が。
 先ほどのバーのシーンで、ミサトが「これからまた仕事?」みたいに言って赤木博士が肯定し、ミサトが働きすぎを諌める、なんてシーンがある訳ですが、実際の所は、ゲンドウさんの所に言わば「仕込み」の首尾を報告しに行って、さらにプラスα、ということなのだろうなぁ、と。原作後半で判明した通り、ゲンドウさんと赤木博士は肉体関係を持っている訳で。
 
綾波さんはなかなか、というか実に良い感じでした。
 シンジの夢の中で、一瞬だけ、あの「キモ綾波」がこちらに迫ってくるシーンが挿入されていたりもしましたが。
 後半のヤシマ作戦で、月をバックに立つ綾波のシーンがありましたが、なかなか美しく。この綾波、友人指摘によれば、原作だとそもそもプラグスーツが描き込まれていたものが、今作だとシルエットになっていたようで。そういった細かな工夫もあるようです。確かに美しかった。
 ちなみに、その直前、プラグスーツで着替えるシーンがあるのですが、男女の更衣室が半透明なプラスチック板(みたいなもの)で仕切られてる(しかも完全に仕切ってる訳ではなく、床の部分と天井の部分は空間になってるタイプ)だったりするので、シンジは綾波と会話しながら、着替える彼女のシルエットを眺める、ということに。これがエロい。足首が見えている辺りがなんともまたエロく。
 そして、半透明な板の向こうで、ぶかぶかのプラグスーツをしたからかぶって引き上げ、その後スーツのボタンを押す綾波→一気にスーツが締まってボディラインが明らかになる。描写が上手い感じ。そしてエロい。
 
 ちなみに友人指摘ですが、はじめてプラグスーツが下からかぶるものだと分かった、と。そういえば、その辺りをどうやるかの描写は無かった、かも知れない。

 あと、細部にも色々と気が配られていたような。綾波のマンションでシンジと綾波が遭遇するシーン(だったと思う)で、綾波はシンジと一緒に倒れ込む訳ですが、その時、画面の左下で、綾波の胸が小さく揺れていました。多分間違いない。自分は見逃さなかった! と誇り高く断言しておく。手が込んでいます。そしてエロい。
 何と言うか、スパロボ揺れ?(謎

 良いエロスです。


綾波さんといえば、かの、「笑えば良いと思うよ」のシーンもばっちりと作りこまれておりました。良い笑顔でした。(個人的には、「あれ? ちょっとアゴがとがってる?」とか思ってしまったのは内緒だ。)


・しかしまぁ、シンジ君は酷い目に合っております。色々と。なんという未成年虐待、というか、ひでぇ。多感な14歳であんなことになったら、まぁ、あんな風になっちゃっても当然ではあろうな、と。気の毒に。
 ちなみに、シンジ君が一回家出した所で、夜、第三新東京市の繁華街をあてども無く歩くシンジ君のシーンがあるのですが、ネルフの街の生活感、ということで何となく新鮮でした。ネルフの影響下に置かれた歓楽街、電飾街、というか。ちなみにシンジ君、その晩は、その街の片隅でダンボールに包まって寝ていましたが。

 あと、家出の最中で、周囲の山を巡るときの爽やかな風景、何気に好きだなー。
 

・使徒。というか、今回の作品、所謂使徒の名前については、劇中に明示されなかったんですよね。見たのがほぼ10年ぶりとかそんな世界だったもので、すっかり忘れていて「これ、何て言ったっけなぁ」とか考え込んでしまう始末だったり。友人に言われて、あー、この人はシャムシエルさんだったなぁ、と思い出したり、とか。劇中だと、「第4使徒」「第5使徒」「第6使徒」*3という形で表現されていました。
 友人指摘で気づきましたが、原作だと字幕で名前が出てたんですな。確かにリアリティとかその辺の意味合いで名前を出さない、ってのは結構アリかも知れない。

 ちなみに、今回の使徒、みんな倒されると液状化しちゃって、激しく「血の雨」が降ります。ザーッ、と。なんと言うか、降り注ぎまくり。後始末とかどうするんだろう。なんか普通の一軒家っぽい民家とかも一杯見えるんですが。雨だけで洗い流せるんだろうか。というかあの量の液体だと、普通に下水システムとか破綻しそうだし。使徒も物質的な存在であるのなら、まさか消えてなくなる、という訳にも行かないだろうし。

 民家の庭の植木なんかも、えらいことになっちゃってるんじゃないかなぁ、と思ったりします。つうか、植物もまたリリスの子孫*4ってことになるんなら、やっぱ植物にとっても異物だよなぁ、溶けちゃった使徒。
 肥やしには……ならないんだろうなぁ。


・砲塔かっこええwwwww

 第三新東京市は、戦闘モードになるとオフィスビルとかがずすーんと地下に沈んだりする訳ですが、それと入れ替わりで戦闘ビル? というか砲塔群がじゃんじゃか生えて来るんですね。そしてその砲塔ビル群の上をわきわきかしゃかしゃと大量の砲塔がベルトコンベアみたいにぐるぐると動いたりしてセッティングされる。そして一斉射撃w
 ミサトなんかには「無駄弾」「無駄と分かっていても撃たないと困る人が居る」とかひどく要らない子扱いされていましたが、個人的には大変ツボなギミック描写でした。
 自分としては、この砲塔その他の要塞兵装描写シーンと、いわゆる正八面体使徒だけでも大満足だったというかw

 それにしても、ネルフの人って基本的に戦自をバカにしまくり、という空気が漂ってますねー。戦自や政府の側でも同様みたいな感じですが。なんというか、この手の組織って、常備軍との関係が良好じゃないと色々面倒ではないのかなぁ、とも思うのですが。あんまし常備軍はバカにするもんじゃないですよー、というか。
 まぁ、そんなこんなだから原作後半にあったネルフ襲撃みたいな話もあるのかも知れませんが。
※そういえば、かの原作のネルフ襲撃にあった「火炎放射器バーベキュー」のシーン、声優さんの悲鳴が生々しくてめっちゃ印象に残ったんですが、あのシーン、実際は在り得ないんだそうですね。あれって、言わば可燃物を吹き付けてまとめて燃やしてしまう兵器なのだそうで、一回火がついたら燃えっ放し、とかそういうことになるそうです。つまり、原作にあったみたいに、放射すると悲鳴→放射を切ると悲鳴が止まる→(以下略)という風にはなり得ない、そうで。悲鳴が上がった(つまり、そういうひどいことになった)なら、恐らく、上がりっぱなしだろう、と。

・ギミックと言えば、「Bブロック」だかをミサトと赤城博士がゴンドラにのって移動して行くシーンがあるのですね。剥き出しの工事現場みたいなトンネル状のところを、ぐわん、ぐわん、と。ミサトがいつになったらここは整備されるのか、とかボヤくのですが、あの雰囲気もまたなかなか良かったなぁ、と。

・他にも建物ギミックと言えば、シンジと綾波が一緒に地下にエスカレーターで下りていくシーンの、巨大エスカレーターも良い感じだったなぁ。

・シンジがエヴァに乗った時。

 エヴァが、褐色の液体に漬かった地下ゲージから段々と射出地点に移動して行くんですが、その過程で、外からシンジに光りが差し込んでくるんですね。
 エントリープラグは仮想的な全周スクリーンということでしょうから、当然そうなるのかも知れませんが、その「光が差し込んで明るくなる」という描写が実に巧いと思いました。個人的に感心したポイント。
 
 エントリープラグについては、友人が、CGでエントリープラグ内のパイロットの位置が表示されるのが良い感じだった、とも言ってましたね。確かに、あの描写は新鮮だったかも知れない。
 ちなみに、エントリープラグ内で、どうやらパイロットが下の方に移動すると「引き込まれる」ということになり危険、ということらしいです。なんか初耳な気が。それとも設定では、或いは原作で初めからあったんだろうか。
 
 となると、そのうち、原作ではシンジ君はエントリープラグ内で「溶け」ちゃう訳ですが、あれも、台座ごとシンジ君が下の方にごちーんとつきあがるまで移動してしまい、その過程を経た上で、そこでさらに取り込まれる、という話になるんだろうか。


・そういえば、「綾波のふともも(ry」は削られていました。プールの端っこで水着、というシーン自体はあったのに。上の方で紹介したたまごまごごはんさんhttp://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20070902/1188665955の記事では、『コミカルな部分を全部排除しているので、シリアスさがパワーアップ』の一つとして指摘されているのですが、しかしながら、ミサトマンションでの、「それより、前、隠したら?」のシーンはそのまま残っていました。作品をリアル方面に舵を切るという意味合いがあったのなら、それこそこっちも削った方が良かったのでは、とも思ったり。顔を赤くするシンジ君やら、前を隠してカニ歩きで移動するところとか、それこそまんまギャグ描写な訳ですね。原作ファン向けに削れないシーンだった、ということかも知れませんが。

 ちなみに、友人は、「トウジ・ケンスケとの友人関係がまだそれほど深まっていないので、整合性の為に削られたのではないか」という説を述べておりました。自分も、そうかも知れないな、とも思ったり。

 まぁ、だとしても、やっぱ「隠したら」のシーンは無かった方が良いようには思うんだけれどもなぁ。
 削ると、ペンペンの登場シーンが巧く構築出来ない、ということか。

サキエルさん。

 ええ、サキエルさんです。エヴァが戦う最初の使徒。
 戦自の人たちがやたらめったら爆弾を打ち込むが効果無し、そしてN2爆雷使用、と。
 まぁ、サキエルさんは無事な訳ですが、死んだ(?)仮面の下から、新たな仮面がメキメキッ、と出てくる辺りはなかなか迫力がある描写でした。
 
 ちなみに、友人指摘で気づいたんですが、サキエルさんが飛んできたミサイルを引っつかんで潰す、というシーンは無くなったんですね。友人曰く、リアリティその他の観点から信管があるのにああなるのはありえないということじゃないか、という話でしたが、確かにそういう意味合いから削ったのかも知れない。
 
 それにしても、この初陣時のエヴァ、やたら緑の蛍光塗料? の部分の光り方が派手な印象が。それと、エヴァの腕が繋がったシーンで、装甲まで復活したのはあれあれ?とは思いました。友人曰く、当時は肌色が剥き出しだったそうで。

 ハンマーレーザー?でガコーンガコーンやられる部分は、痛い痛い、とw

 貫かれて、シルエットでプシャー、とエヴァンゲリオンの頭部が出血するシーンは、原作にもありましたっけか。

シャムシエルさん。

 見た瞬間、「きめえええええええええええ工エエェェ(;´д`)ェェエエ工!!!!!」とか思ってしまいました。胴体部分の、肉の下の骨格っぽい部分の「足」がわきわき動いてるんですね。節足動物みたいに。というかムカデかその辺の足みたいに。これはキモいw
 そういう意味での印象度で言えば、正八面体にも勝るとも劣らない、というか。


・そういえば、このシャムシエル戦の辺りで、報道管制で一切戦闘が見られないことでケンスケが不満を述べ、トウジを誘ってロック破りを行い、地上で戦闘を実際に眺める、というシーンがある訳ですが、まぁ、突っ込んじゃいけない事ではあるだろうとはいえ、色々とひっかっかってしまう話ではあったりします。

 なんというか、いくら「報道管制」があったとしても、あんな風に地上で戦闘が行われる以上、避難する時にどこぞにビデオを仕掛ける等して、どうにでも個人レベルでビデオ撮影は可能だろうし、ビデオ撮影が可能な以上、いくらでもネットその他にアップロードできるだろう、という話はあるかとは思うのですね。まぁ、原作が製作された当時だと今日みたいな状況はまだ想定できなかった、という事か。(もっとも、セカンドインパクト後の世界では、今日のようなネット世界は構築されなかった、さらには非常事態から復旧を続けて来た為に、政府の情報統制能力も非常に高いレベルに保たれている、ということかも知れませんが。)

ラミエルさん。

 今回最強の使徒。
 というか、印象としての強さでは、かのゼルエルさんにも劣らない、というか。
 というか正八面体(;´Д`)ハァハァ
 
 なんというか、実に萌える使徒です。原作に比べて、完全に生まれ変わった使徒、とも言えるかも知れない。
 正八面体なんですが、それがまぁ、良く、わきわきと動いて変形するんですね。沢山の細かな立体になって、それが良く動く。多種多様に。攻撃を受けるとわきわき変形してそっちにビーム。
 取り囲まれるとまたわきわきと変形して全周ビーム、とかそんな感じで。
 
 一方向にビームを撃つ時は、それっぽく変形する訳ですよ。なんというか、空中にビーム砲が浮かんでる形というか。
 一方、周囲を薙ぎ払う時は、きちんと円周上に細かく尖った立体が展開したりする。これが実に堪らんのですねw
 
 なんかもう、そのわきわき動き回り、分裂・集合・変形を繰り返す正八面体の集団を見るだけで、(;´Д`)ハァハァ、と。

 ちなみに、結局この使徒、かのヤシマ作戦陽電子砲で2回撃たれて倒される訳ですが、コアをかすった一回目、完全にトドメを刺された二回目共に、撃たれる度に凄まじい悲鳴をあげるんですね。正八面体が。そして同時にわきわきとウニみたいなトゲトゲに変形する。なんか色も黒っぽくなりながら。いかにも断末魔って感じでナイスでした。
 ちなみに、二回目のトドメを刺された時には、その「ウニのトゲ」のうち二本にそれぞれコアが映り、それが砕ける(溶ける?)という形で、コアが撃ち抜かれたことが表現されるんですね。この描写も巧いと思いました。
 
 とかく、戦い方から、倒され方から、色々とナイス過ぎるリメイク使徒さんでした。

 というか、かわええ(;´Д`)ハァハァ
 
・ちなみに、この戦いの過程で、ミサトが、「自分だけが危険な目に」と気持ちを述べるシンジ君をセントラルドグマに連れて行って、所謂地下のリリスに対面させて、「このリリスと使徒が接触するとサードインパクトが起こる、そうなりそうな時は、本部まるごと自爆してそれを阻止する、そういやって刺し違える覚悟がここの職員全員にある」といったようなことを説明するのですが、この時、ミサトが「リリス」って言い切っちゃってるんですね。友人に言われて気づきましたが。そういや、原作だと最初はアダムと呼称していたなぁ、と。結構大きな改変なのかも知れません。シナリオ上の。

 そういや、なんかリリスの「足」の辺り、ゆらゆらと揺れていたなぁ。

・そういや、そのヤシマ作戦なんですが、何となくwikiを見たら。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E4%B8%96%E7%B4%80%E3%82%A8%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%81%AE%E7%94%A8%E8%AA%9E%E4%B8%80%E8%A6%A7#.E4.BD.BF.E5.BE.92.E3.81.AB.E3.81.A4.E3.81.84.E3.81.A6

本作序盤のクライマックスとなる作戦で、日本全国の電力を徴発するという作戦スケールの大きさと、一撃必中が要求されるシチュエーションの醸し出す緊迫感は出色であった。ただ、制作当時の事情により作画が完全な外部製作となって、ガイナックスの管理が充分に行き届かなかったこともあって、制作陣にとっては不満の残る出来であったようで、2007年公開の映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』でも同じくクライマックスとして描かれ、作戦概要や演出が大幅に変化している。

 そうだったのかー。

 ちなみに、

作戦名の由来は、狙撃戦と言う事から屋島の戦いにおいて那須与一が平家の揚げた扇の要を射落とした故事と、日本全国から電力を集めたことから古事記巻第一神代上第四段に見られる日本の古称である「大八洲国」の2つに拠る[10]。新劇場版では後者の由来のみが赤木リツコによって語られている。

 なのだそうですが、赤木博士が語っている部分を覚えて居なかったり。いかん、聞き逃してるっぽいなぁ。


・後、ヤシマ作戦で、初号機が第一射をはなった後、ラミエルさんの反撃が来るンですよね。それで辺り一面焼け野原、となる。そんな中で、力を振り絞って起き上がり、もう一回銃座につこうとする初号機andシンジ君はなかなかカッコ良く、ナイスな情景でした。
 
・エンディングテーマは宇多田ヒカル。十分アリだな、という感じでした。なかなかはまっていたかな、と。

・ちなみに、ラストは棺を開けて、目覚めるカヲル君のシーン。ゼーレと会話するカヲル君。wikiとかによれば、月面でのシーンだそうで。実は、おー、カヲル君だー、と見ていたので、月面とその時ははっきりとは気づかなかった、というw

・さらに次回予告で色々と出てきましたが、その中に、二つ編みおさげのメガネ少女の後ろ姿が。新キャラ、ということなのでしょうか。最後の台詞はかの、ミサトの「サービスサービスゥ!」で締められていました。所謂原作ファンへのサービス、ということなのでしょうが。


 とかく、そんな感じでした。なんにせよ、見てよかったなぁ、とは思える作品でした。少なくとも、以前の妙なエヴァ映画版のような( ゚Д゚)ポカーン感はありませんでしたw
 良かった良かった。
 
 綾波も可愛かったし、実に良かった。
 


 
 とか言いつつ、http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20070903/1188751488とか拝見すると、この漫画の「碇シンジ育成計画」まで読みたくなってしまうから困る。アスカかわええ。
 以前、本屋で本を購入した時に、この「碇シンジ育成計画」の絵柄の栞が配布されていて、何となく貰ったんですね。あ、エヴァだ、と。したら、なんかやたら楽しそうな、ラブコメ風味なアスカやら何やらが居るじゃないですか。これは一体、とは思っていたのですが、こんな作品だったんだなぁ、と。
 というかアスカかわええw
 
 
 
 そんなこんなで、ご興味を持った方は今からでも見てみても良い作品ではないかな、とは思うこの頃です。

*1:ひょっとしたら前後してたかも知れない。

*2:最初のアニメ版。面倒なので以下原作と呼ぶ。

*3:ちなみに原作の使徒番号だと三、四、五。実はネット上の情報を見直すまで、数字のズレに気づいていなかったり。3、4、5のままだ、と思い込んでいましたw

*4:リリスやリリンの話に関してはhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%BF%E5%BE%92_(%E6%96%B0%E4%B8%96%E7%B4%80%E3%82%A8%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%B3)とか参照。