今の日本の「平和運動」と類似するもの

防衛産業って戦争でボロ儲けできるの ? その後
http://www.kojii.net/opinion/col060828.html(情報元:http://bohshi.fc2web.com/)

結局のところ、具体的な数字を出さずに「防衛産業に依存するアメリカ経済」「防衛産業を儲けさせるために戦争するアメリカ政府」という都市伝説を流布した上で、それを利用して情緒的な反戦・反米活動を煽っている、という構図が浮かび上がってくる。
どこかで聞いたような話だと思ったら。目の前の事実や具体的な数字よりも精神論を重視しがちだった帝国陸・海軍と同じ体質が、今の日本の "平和運動" にもかいま見える、といったら言い過ぎだろうか。

(強調は引用者)

 前記事のhttp://www.kojii.net/opinion/col060814.htmlと合わせて、色々と興味深い記事だと思うのですが、とかく、上記引用部はなかなか強烈な指摘ではないかと。
 
 元記事にある、
 
>防備を固めまくった blog を展開する「無防備宣言


 とかの表現も皮肉がきいています。

 
 以前、ウチで紹介した、ハル・ノートに関するやりとりとかも思い出したり。

参考:http://d.hatena.ne.jp/settu/20060827/p3「日本は、「ハル・ノート」を受け入れられなかったから開戦したのではない」

右翼も左翼も「とにかく全てアメリカが悪い」という思い込みがあるわけで、それが現実認識をゆがめている最大の理由かと思います。

(by蟹様こと、名無しタイガー道場主 ◆cDIj6u5gc.氏)


 つまるところ、戦時中の「やらかし」をした軍部・政府や、今の「平和運動」を展開する人々が、(さらに、その中のそれなりの数の人々が「大陸派」という要素を兼ね備えていたりもする、という意味を含めても)結局は同根のようなもの、ということになるのかも知れません。
 
 にんともかんとも。