受け入れられるということ

二人の監督http://meinesache.seesaa.net/article/7978231.html

そんなトーリ監督と対極に、アメリカで最も嫌われている監督がいます。誰だと思いますか?

ヤンキースのスーパースター、アレックス・ロドリゲスは、今年の春のキャンプで、ある記者にこう揶揄されました。「いつも白い歯を見せて作り笑いを浮かべ、何を質問されても優等生的な答えをしてお高くとまっている。最近の彼はまるでボビー・バレンタインみたいだ。」

この記事を書いた記者は、最大級の非難をするつもりでこの例えを使っているのです。そう、アメリカで最も嫌われている監督とは、千葉ロッテボビー・バレンタイン監督です。

2000年にニューヨーク・メッツシカゴ・カブスが日本で開幕戦をした時、当時カブスの監督だったドン・ベイラーが、試合前にボビーと握手するのを拒み続けたのは有名な話しですし、メジャーリーグには、「ボビーが嫌いだ」「ボビーが監督をしているチームには行きたくない」と公言する選手がたくさんいます。

選手からも相手監督からもメディアからもファンからも、ボビー・バレンタインほど嫌われている野球人はいないのです。


 正直、かなり意外な話でした。びっくりだ。
 
 詳細はリンク先を見て頂くとして、とかく、

しかし日本では、10年前に当時千葉ロッテのジェネラル・マネジャーだった広岡氏と衝突した以外は、選手にもファンにも熱烈に愛されています。もちろんそこには言葉の問題もあるでしょうし、野球に対する見方の違いもあるでしょうが、一人の人間に対する評価が、二つの文化の間でこれほどまでに違うのは興味深い現象です。

 とあるように、見方が異なる、というのは面白い話だと思います。
 分析するには色々な要素があるだろうと思うのですが、日本人にとっては、「欧米人はああ振舞うのが普通」という先入観があったりして、それが作用している、という面もあるのかも知れませんね。
 
 そういう意味で、仮にバレンタイン監督が初めから日本人だったとしたら、とか、考えてみると面白いかもしれません。(それでも、日本では受け入れられそうな気もしますが。)
 
 とかく、文化という意味で興味深い話です。