公務員とか、外国人参政権法案とか





ちょっと古めのニュースになりましたが、この問題ですが。







国籍理由に受験拒否は合憲…都管理職試験訴訟で最高裁

http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20050126it11.htm







 とかく、究極に単純化すれば、公権力を行使するのは当然のように国民であるべきだ、という当たり前の話になってしまうのではないかと思います。

 きちんとした論評、鋭い指摘については、以下のgori氏のサイトや、

http://www.wafu.ne.jp/~gori/diary3/000449.html

http://www.wafu.ne.jp/~gori/diary3/000448.html





林道義氏のサイト

http://www007.upp.so-net.ne.jp/rindou/sunpyo.html(平成17年1月27日)



等をご参考にしていただければ、と。




 でもって、この問題は当然のように、所謂外国人参政権問題にも繋がってくる話だと思います。どちらにしても、日本は、別に日本で外国人の人が働く人を拒絶している訳ではありません。ただ、ある国家で公権力を行使したり、あるいは参政権を行使するのは、当然のように国民の権利であるべきものです。それが、国民主権ということだと思います。

 世界の長い歴史のなかで、多くの人の努力として得られた果実が国民主権、です。そして、もしも仮にそれらの「権利」を国が地方組織が勝手に国民以外の外国人に「ばらまく」ようなことがあれば、それは言わば、それらの組織が勝手に国民の主権を削り取り、それを国外勢力に売り渡すことなのではないかと思うのです。

 国家が、今生きている国民、そして将来生まれてくるであろう国民の権利を勝手に減じることではないかと思うのです。



 それこそ、国民の権利の冒涜そのものではないか、と。







 そして、これらの問題ついて、金美齢氏がとてもいいコメントをされています。2ch経由で知ったのですが。




金美齢の提言】 産経新聞「斜断機」  2000.11.19







外国人参政権法案に私も一言」







 外国人参政権法案について私も一言。







 この法案は永住外国人地方参政権を与えるということだから、当事者であ

る私にとって何の損もない話だ。しかし日本にとっては由々しき大問題である。







     (中略)






 去年出版した自著『金美齢の直言』の中で、私は次のように述べている。

「日本と台湾の間で、もし戦争が起きるようであれば、私は台湾人として行動

するから、日本の公務員になることも、統治にかかわる参政権を求める気もない」

 日本で生まれた2人の子どもは、一人前の大人になった時点で、彼らの自由

意志によって日本国籍を選択し、これを取得した。

 彼らが名実ともに日本人に、それも立派な日本人になることを私は願っている。

 私は自分の自由意志で台湾国籍を堅持している。

 だから、参政権を求めないことが、主権国家日本に対する礼儀であり、敬意の

表しかただと思う。





 私にとってこれは倫理の問題である。

http://www.kin-birei.jp/suggest/sankei/20001119.html






 そう、これはまさに「倫理の問題」そのものなのかも知れません。